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日本クレジットカード界隈の雄である三井住友カード株式会社が、2023年度の決算を発表しました。
それによると、今期の営業収益(売上高)は4549億円、純利益(黒字)額は185億6000万円、利益剰余金は2387億8700万円となりました。
前年度と変わらず
売上高 | 当期純利益 | 利益剰余金 | |
2022年度 | 3512億円 | 114億4900万円 | 2248億600万円 |
2023年度 | 4549億円 | 185億6000万円 | 2387億8700万円 |
※万円以下は切り捨て、▲はマイナスを表す
直近2年の決算状況はこんな感じ。
三井住友カードは、JCBに並ぶ日本における「VISAカード」の代名詞的存在です。
近年は「7%ポイント還元」「年間ポイントサービス」を実施するなどシェア拡大に積極的で、どちらかというとこういうサービスに積極的だった楽天カードを追撃しています。
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2018年7月2日に発行された官報内において、どえらいカードである 三井住友カード株式会社の決算公告が掲載されていました。
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